2015年11月25日

エコの風通信no31 活動報告会 & 合同忘年会でーす!



間もなく師走だが 暖かい日が続く

 今年の活動を 報告する時期が 近づいて来た

 恒例の 合同忘年会の 準備が始まった

Abebe工房 合同忘年会

 12/27(日) 16:00:準備  17:00:開演

  ① NPOエコウインドネット 
  ② 渥美半島の里海を美しくする会
  ③ 木好きらく会
  ④ NPO木遊びまごまごネット
  ⑤ NPOきらきらこども農園
  ⑥ NPO田原しみん震災支援ネット
  ⑦ 田原凧保存会

様々な組織が 絡み合い 活動を継続

 1年1回の 合同の集い(忘年会)

 平成17年に始まった 合同忘年会

 数えてみると 今年で 11回目

 10年を超えた ボランティアでは珍しい?

 長寿 忘年会

 人気は 「大当たり! ビンゴゲーム」に ありか!?

 今年も お世話になった方から

 購入したり 頂いたりと 様々だが

 40名前後が 賑やかに集う


今年は 幹事を 若手にと勝手に 思い進めている

 案内は出した 幹事引き受けるかは?

 事後承諾 となってしまった

 とはれ ・・・ 準備始まりだ!
  

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Posted by 凧す  at 14:45Comments(0)NPOエコウインドネット

2015年11月24日

藤原先生へ 子どもたちから ご結婚祝凧だ!



3年前 田原中部小学校 「夢育授業」

 当時4年生担当の 藤原先生が

 伝統の 田原凧を 子どもたちに

 教えて欲しいと・・・



藤原先生の 指導カリキュラム に 沿って

 二人で どのように 子どもたちと 接するか

 指導するか よく話あった

 1学期の 総合学習 全ての時間を 凧で指導

 凧揚げは 夏休みまで 時間を作り

 真夏の 特訓が始まった

 道中 「中部小学校田原凧支部」が 誕生した



そして 3年目の 夢育凧授業

 新たな4年生も 加わり 4~6年生の

 頼もしい 凧好きが 大勢 誕生した


その藤原先生の 結婚式が この日曜日

 子どもたち7名と 鳥井凧講師と

 御祝の田原凧を 持参した

 「藤原先生 おめでとうございます!!!」  



結婚式には 皆さんに祝福され

 式場大空を 輝きながら 飛翔するだろう!

 おめでとう!

2015年11月23日

細江凧まつり 余話  「ありがとう!」



楽しかった 細江凧揚げ  余話 その1

 祭の中心 徳川凧合戦  「兜と合戦凧」

 今でも構想が 頭を走る

 細江の凧の衆に 許可を得て

 各所の凧大会を 盛り上げて いきたい!



余話 その2

 凧すの ブログ部屋 

 壁に 「丸ほ」の カレンダー (凧と大空であそぼう)

 昨年不参加 1年間なかった 寂しい 

 1か月も 早いですが 使わせていただきます 

 細江の皆さん ありがとう!



余話 その3

 毎年頂く 干支の折り紙

 日の出の 親子申 

 我が工房を 毎年彩る

 吉野さん ありがとう! 奥様に よろしく! 



余話 その4

 縁起の良い 招福干支凧

 袋井丸凧 杉山氏から

 1年間 我が工房を 跳び回るぞ! 



余話 その5

 齢90を超えも 徳川凧合戦参加の 岸田翁

 共に参加の 加藤翁

 蜻蛉の 竹細工置物 頂いた

 ススキの穂が 風で揺れ

 蜻蛉も 揺れる

 こころ しずかに ゆれを たのしむ・・・


みなさん ありがとうございました!

 

2015年11月22日

第12回細江凧あげまつりに 参加し想う!



楽しみにしていた 細江凧揚げ大会に 参加した

 期待を裏切らない いや さらに刺激を与えてくれた

 素晴らしい 大会だった


想うところあり 酔いに任せ 書いて見た

 市民に声をかけ 全国の凧友を誘う いじょう・・・

 大会は こうありたいと ・・・ ひとり 想う  



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2015年11月22日

家康家臣団  いざ戦わん‼️



その 凧大会は ・・・ ラジオ体操から 始まった!

 9:30 全国から 集まった 凧友相手に

      あの ラジオ体操が ・・・ 

      参加者全員が 何となく 輪になり

      自然に 体が 動いてる

      
      輪が そのまま 移動し 開会式

      ラジオ体操は 年配者には 

      体に 染みついている 

      自然と輪が出来る 

      良きアイデアから スタートだ!  



10:00 たなちゃんの ショータイム

       子どもさん 相手に 

       マジック 大道芸の お楽しみコーナー

       バルーンアートの プレゼントもあり
       
       子どもさんへの 気づかい 大サービス

       子ども意識の催し その①です        



10:30 子ども凧 たこあげれ

       先着50名様に 凧プレゼント

       親子で 凧揚げ 楽しんで と・・・

       子ども意識の催し その②です





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2015年11月22日

細江凧 会場で いざ 凧合戦だ!



凧たこ 揚げれと 願っても 風なし

 少々走りながらも 凧揚がりません が

 間もなく風来るよと 想いながら

 凧揚げ 楽しむ 家族連れ



全国の凧友も 自慢の凧 

 大空に 挑戦するも 子どもと一緒

 のどかな飛翔を 繰り返すのみ

 子どもと 一緒 風待ちま~す



ご心配なく 風なくても 凧揚がらなくても

 凧友の相手 常にあり 

 凧揚げよりも こちらの方が 楽しみと 

 称する 御仁もあり

 一杯が 始まり 車座の 凧談議となる 



「この公園は 浜松市の規定で 禁酒です ぜひ守ってください!」

 参加案内から 前夜祭 開会式と 

 「飲まないでください!」 と お願いが 繰り返される

 既に 承知か 凧友も アルコールの 気配はない 

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凧すが 承知する限り 他にはない 禁酒の凧大会

 子どもさんが参加する 子ども中心の大会に

 アルコールは 似合わない

 細江の大会に来て その事に気づく


市の規定か? 主催者の英断か?

 良い事に 間違いない

 凧友と語るか 凧揚げる以外に やることがない 

 少しの風見て 自慢の凧を 揚げようとする

 当り前の世界が 細江の大空にはある





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2015年11月22日

細江の凧大会 大将は? 堀口会長 そうです 総大笑です! 



風はなくても スケジュールは 時間と共に やって来る

 お待ちかねの 「徳川家臣団対抗ミニ凧合戦」

 昨年は 選挙絡みで 不参加 分からないが ・・・


 一昨年から 始まった 1枚凧の 合戦

 兜をかぶった 黒の徳川軍と 赤の武田軍の 戦い

 最初は 遠慮していた 凧友も

 自慢の兜 戦国武者の 家紋入りの小凧

 が 気にいったか 喜喜として参加

 大成功に終わった ことを 想い出す
 



今年は 人気もあり 早々に 締め切られ

 もたもたしてた 凧すは 締め切られ 参加できず

 意気消沈してたら 高草夫妻が

 伊達正宗軍を ゆずってくれた

 嬉しい ありがとう!と 喜び参加



今年も この戦いに 参加したくて 細江にやって来た

 凧友自慢の凧でなく 主催者企画の 凧揚げに

 凧友を動かし 参加してもらう 大会を盛り上げる

 会場にいる お客さんにも 楽しんでもらう

 この試みは 他にない 新たな取り組みと

 注目していた 

 
今回は 1mの風しかなく 歩きながらの 凧揚げに終わったが

 一工夫すれば 素晴らしい 凧イベントになる

 全国の凧揚げ大会が 凧友自慢の 凧揚げだけの

 イベントに終わっている 

 

参加者が 楽しみ お客さんも楽しむ

 企画は 凧にはない 

 凧大会が 盛り上がらない 

 広がりがない 原因だと 参加しながら 想う

 
細江の大会に 参加しながら 想う

 大空に揚げる凧には 魅力がある

 魅力はあるが 主催する側に 

 企画する頭脳と 行動する勇気が 少し足りない


 大空を見ながら 細江に繋がる 

 連携した企画を 構想を 想っている


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2015年11月22日

細江凧大会 様々 揚がる



そうそう 忘れてた 参加者を喜ばす 

 子どもたちが喜ぶ 催しが2つ・・・ご紹介


 春田凧友の 独自企画か? 主催者絡みか?

 「ジャンケン ミニ凧 プレゼント」 

 子どもたちと 会話しながら 指導しながら 

 楽しく 凧 あげてました 

 春田凧友 お疲れ様 ありがとう! 


 子ども意識の催し その③です



徳川家ミニ凧 合戦前に もうひとつ

 みんなが楽しい 「餅投げ」 です 

 家族皆で ワイワイ ガヤガヤ 参加 

 餅投げ大好き まご孫も いっぱい 拾って来ました

 その場で 美味しく頂きました 


 子ども意識の催し その④です



凧友の 徳川家ミニ凧合戦が 終わると

 今度も 子どもたちを 喜ばす企画が ・・・

 「風の女神と じゃんけんゲーム」

 勝てば いろんな凧 もらえます

 負けたら また並んで 勝つまで 

 何回も チャレンジです 



参加者多く 延々と じゃんけん 続いていました

 負けた子の がっかりしながらも

 最後尾に 並び待つ 嬉しそうな表情が 楽しい

 子どもたち 凧揚げ会場で

 いつまでも 一日 遊んでいます 楽しんでいます


 子ども意識の催し その⑤


凧揚げたら もうやることない 帰る

 そんな大会が 各所で見られるような 気がします

 ゴザ引いて のんびり 親子で 凧揚げ楽しみながら

 一日過ごす そんな楽しい 凧揚げ

 細江で 体験してきました ! 





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2015年11月22日

細江凧揚げ大会 開幕も、、、風まち・・・



全国各地で 毎週末 凧揚げ大会が 開催されている

 伝統の凧だが 後継者がいない

 凧揚げる 子どもが 減った

 盛り上がらない 困ったもんだ と

 嘆く声を よく聞く


凧に魅力が 無くなったか?

 
嘆くも 答えは 返ってこない  



答えは 細江の凧に あり!

 ① 参加者(子どもたち・親子連れ)を意識し企画運営する。

     細江の大会 ①~⑤ もありました。

 ② 凧友はお客様でなく、大会スタッフもしくは大会の協力者と、共に意識する。

     自慢の凧だけでなく ラジオ体操あり戦国凧合戦あり でした。

 ③ 大会は常に新たな企画を考え実行する。

     行事はマンネリから後退が始まる、小さなことでも新たな試みを実行する。

 ④ アルコールなくても 飲食コーナーあり音楽あり 楽しい雰囲気作りを心掛ける。



主催する 「細江凧の会」は

 堀口会長 はじめ 都筑氏と 

 数人のスタッフ その家族 だけ

 そんな 少ないスタッフが 

 最後に 交通整理しながら 角に立ち

 「ありがとうございました!」 と 

 見送りながら 頭を下げる ・・・



風はなくとも  

 体の中を 心の中を 心地よい風が 吹き抜けました・・・ 
 




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プロフィール
凧す
凧す
田原凧の魅力に取りつかれた凧すが、愛:地球博でエコの竹ドームを知り、 その活用にと仲間と木好きらく会を設立・・・動くことが趣味の男なり!

お問合せは下記メールアドレスまで。
tako-mai@tees.jp

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