2017年06月27日
石垣島の 旅を終え

石垣島の こんな風景に 触れながら
今回の旅を 終えました
天気を気にせず 風心配せず
大いに語り合った 大会でした

白い鳥が 平和なのか? 祝いなのか?
凧揚げの 一つのアトラクションと 思って構想したが
平和の言葉が 独り歩きした 凧があった
大勢の子どもが 親子連れが
凧揚げ会場に 足を運んでくれた
主催者と 凧友と 一緒に大空の 凧を楽しむ
この思い一点から 生まれた 平和の白い凧 だった!

後夜祭の 反省会で 皆さん 語った
いろいろ問題点が出た 反省点が出た
出過ぎて 前に進むエネルギーも 削がれそうになった
最後の一言で 救われた
「今回の凧揚げは 大勢の子どもが 家族が参加した
シャクシメーお菓子投げでは 今までにない
大勢の子どもが参加した いい大会だった。」
地元の三本木さんの 言葉が 今大会を言い当てていると 心が晴れた
凧揚げ会場を 子どもの歓声と 笑顔がいっぱいの 大会にする
これが凧揚げの 最大のテーマだ
9/23-24 豊橋全国凧揚げ大会に向け 前に進む
子どもたちの 揚げる凧が 大空を埋め尽くす
そんな様子を 夢見ながら・・・
