2018年09月29日
孫の大くん カッターナイフの 使い方 指導だ!

9/25(火) 衣笠小学校凧クラブ 4~6年生 10名が参加
「ほねなしカイト教室」 機材を持ち込み 製作開始
セロテープを使い 折り目に貼る まあまあ上手く貼った
続いて カッターナイフを使い ビニールをカットする
「待った待った それでは指を切ってしまう!」
「定規に沿わせ カッターを引く」
「おいおい それではカッターの 角度が悪い!」
にわかに殺気立ってきた 10人全員カッターを使えない
後ろで 先生 「学校でカッター使っていません 禁止です」
学校では 教えない このまま 大人になっていく

大くん カッターの使い方 勉強しよう
家に帰り 基本を教え 練習する 体験させる
「大くん 下の方で 定規が動く 曲がってしまうよ」
「でも 力が・・・これ以上ムリ・・・」
「定規を押さえる手を 動かして 下の方を押さえると 動かないよ」
大くん 15分程度で マスターした
「大くん これで カッタ―名人だ!」 大くん嬉しそう
これだ!!! 学校では 先生では 教えることが出来ない

凧クラブで いろんな道具の 使い方を教えよう
来年度から 凧クラブから 「凧&道具クラブ」 に名称変更だ
衣笠小学校 中部小学校共に 「道具名人を増やそう!」
道具名人の おじさん周りに いっぱいいる 遊んでる
声を掛け 講師を増やそう!
「おじさん 学校に行こう!」 シリーズ・始まりだ・・・!
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2018年09月28日
第50回凧まつりの 記念手拭い持って ある企業へ!

田原凧まつり 第50回記念の 手拭 持って
これが田原凧だ!の 凧の本 持って
発行ホヤホヤの 渥美半島の風:4号 持って
凧の学校・はやぶさ 赤青の1枚凧 持って
本日の 目的企業を 鳥井くんと訪ねる

田原凧まつり 50周年を記念の手拭 すでに8年が過ぎる
金太郎と熊の図(熊金) 祝って92年 (美濃和紙350枚の祝大凧)
田原凧保存会 発足祝って 69年
田原凧まつり 開催祝って 58年
集まったT企業の 役員若者含め27名を前に
田原凧の歴史を語る 伝統の文化を語る
「これが田原凧だ! 三河地方の初凧を訪ねて」 平成11年3月発行
巻末に けんか凧合戦 参加チームが 掲載されている
「20年前は 我がチームも 合戦に参加していたのか?」
「復活できないか?」と C企業の幹部
そんな話をしながら 凧の本を解説
「凧の学校・はやぶさ」 設立 (田原凧の基本操作を教える学校)
「田原凧の操作は 見て覚えろ 口では解説出来ない」
長年 凧揚げの操作は こう語られていた
5年前 中部小学校で 田原凧の操作を 教えることとなった
1クラス32名に 田原凧のおもしろさを 言葉で教えるには?
悩んだ 凧はどうして揚がるのか?
田原凧はどうして 自由自在に動くのか?
この苦しんだ経験が 凧の学校設立に 繋がった
そんな話を ごく簡単だが 語った
凧の学校・はやぶさの 凧印を見せながら

即の・・・断りはなかった
「一度 C企業の 凧教室を見たい!」 と成った
ホットした 我々の熱意が通じたか?は 分からないが
取あえず 本日の仕事は終えた・・・ホッとした!
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