2017年12月31日

2017年を 振り返り 新たな年 2018年を 迎える!



2017 Abebe工房に 登場した 主役たち 勢揃い



子ども凧練習 中部小学校 6年生10名 5年生3名 

 1年間 よく頑張った! ありがとう! 



子供たちの目標 赤丸静岡支部 忘年会にて 明日の田原凧を語る

 離れた地からも 伝統を守る LINE片手に 一緒に走る



新たに登場した ほねなしカイト 江戸川凧の愛好会 蒲倉凧友 

 モノづくりフェスに 稲場保育園に 安心安全PR ありがとう!



田原凧後継者育成のため 新たな組織 凧の学校・はやぶさ 誕生!

 大空の文化を楽しく後世に これがモットー 同志を募る!



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2017年12月30日

2017年 お世話になった エコ凧に 感謝!



今年 中部小学校&衣笠小学校 凧クラブに 日曜日練習に

 大活躍の 赤エコ凧 地球との接触も多く 痛みも早い

 年末恒例となった 凧の張り替え作業

 暖炉の火を 見つめながら

 工房に掲げた ほねなしカイトを 見つめながら

 新たに掲げた はやぶさ凧を  見つめながら 赤エコ凧の分解 

 来年早々に始まる 凧の学校・はやぶさの 授業をにらんで 黙々と作業は進む 



新たな年が 間もなく始まる

 新たな凧の学校・はやぶさの 凧授業が始まる 

 楽しみな年が 動き出す!





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2017年12月29日

凧師匠 岡本春男氏の 凧部屋にて 赤〇忘年会に参加!



岡本春男氏 田原凧保存会 初代静岡支部長

 今年3月24日 92歳没

 静岡県菊川で 赤〇4人組を 見事に育て

 2014.5.25 田原凧合戦にて 赤〇初優勝した
 


2014.6.15 初優勝の 祝賀会に呼ばれ 

 岡本支部長と 喜びを分かち合った

 2016.5.22 赤〇2度目の優勝

 近くの施設で 岡本支部長と 優勝の握手を交わした



2017.12.29 赤〇忘年会の席には 岡本支部長はいないが

 岡本さんの功績は 田原凧保存会に 刻まれた

 そして 赤〇を育てた その実績が 私たちの手本となっている



4年前から始めた 伝統の田原凧授業に始まり 2年前からの 日曜日凧練習

 子どもたちは育ち 来春は中学生となる

 新たな組織を設立し 伝統の田原凧に挑む

 すべて岡本さんが 歩み続けた 赤〇の世界

 我々は 第二の赤〇誕生を 夢見て 歩みを続ける


その過程を 赤〇の皆さんと語る これからの田原凧を語る

 後継者育成のため 語る 育てる 新たに動く

 5年後10年後に 田原凧の戦場が 活気あるものとなるよう 両者が動く

 そんな約束を 語りながら 夜は更ける
 


凧の学校・はやぶさ 誕生と 赤〇とは 深い関係にある

 岡本支部長に学び 設立した 子ども対象の 田原凧の学校

 校名の・はやぶさは 田原凧保存会 静岡支部 

 二代目支部長:岡本有樹郎君が 考案した 「はやぶさ」の舞い

 その名を 校名にいただいた 


大きく大空を 羽ばたくことを 岡本春男氏の前で 誓った!

 赤〇の皆さん ありがとう!

2017年12月29日

孫の大くん 冬休み サッカー練習だ! に想う!



孫の大くん 小学校3年から 地元のサッカースクールに 通う

 土曜日曜が練習日 年末冬休み 練習は終わった

 授業料は 年間15000円+育成料2000円 

 4年生になると 18000円+2000円に 公式ユニホーム代がいると

 「じ~じ お願いします!」と この時だけ 優しい声がかかる


今日のサッカー練習は 以前やっていた 個人のサッカースクール

 サッカー好きの若者が 無料で教えているようだ

 冬休みとなり いつでもおいでと 声がかかり 

 大くん 久し振りに参加し 走り回っていた



サッカー・野球等 子どもたちに 大人がボランティアで 

 僅かな謝礼で 教えている そんな風景は 当り前

 子どもの頃から 教わり 上手くなっていく

 その練習が 大人になって 趣味になり 楽しむ世界が 広がっていく



田原凧の世界はどうか?

 昔は 子どもの世界に 凧遊びがあった

 見よう見まねで 大人になるにつれ 上手くなり

 凧の合戦を 楽しむことが出来た


いま 子どもの世界に 凧はない

 大人(定年)になってから 興味あり 凧の世界に入って来るが

 田原凧の操作は 見て覚えるくらいでは 上手くならない 

 保存会に 基本操作を 教える体制が無い

 相変わらず 見て覚えよの 環境しかない

 その先生たる 凧名人がいなくなった 操作技術は上がらない


この環境では 田原凧は廃れる 田原凧まつりの 魅力が無くなる

 これはまずいと 4年前から 学校にお邪魔し 指導し始めた

 学校の授業だけでは とても無理と 子供の要望もあり 

 2年前から 日曜日練習を始めた いま少し軌道に乗ってきた

 子ども達も 田原凧は楽しいと 親からも子どもの声が 聞こえてくるようになった 


来年は 中心の子どもが中学生となる 中学校には凧組織なない

 継続のため 子どもたちの 居場所づくりのため

 新たな組織を 仲間と 立ち上げた

 凧の学校・はやぶさ だ!


野球少年 サッカー少年はいるが 凧少年はいない

 この学校を 起爆剤として 凧少年を育てる

 年が明けると 本格的に 仲間と準備する 

 田原に伝わる 大空の文化を 後世に引継ぐために!


孫のサッカー練習を 見ながら 

 凧少年構想を 思い描いている・・・

 今日の夜は その構想を 菊川赤〇の 若者と語り合う

 凧少年を育てた 故:岡本支部長の 凧部屋で!



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Posted by 凧す  at 11:34Comments(0)街の話題から・・・家族

2017年12月29日

今年の 年賀状 やっと投函でーす!







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Posted by 凧す  at 11:32Comments(0)

2017年12月27日

プロフィール
凧す
凧す
田原凧の魅力に取りつかれた凧すが、愛:地球博でエコの竹ドームを知り、 その活用にと仲間と木好きらく会を設立・・・動くことが趣味の男なり!

お問合せは下記メールアドレスまで。
tako-mai@tees.jp

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