2017年05月30日
衣笠小学校 凧クラブ2日目 初めての田原凧 挑戦だ!

凧クラブ 生徒10名が参加
校舎や樹木で 多少風乱れるが 凧風吹く
3班に分かれ それぞれ 田原凧に挑戦だ

鳥井先生 6年生2人+5年生1人
鈴木先生 5年生3人 小松先生4年生4人
凧クラブ 日曜日練習 凧まつりと
傷んだ凧の修理が 間にあわない
次なる 練習日までに 凧修理だ


2017年05月29日
明日は 雨で延びた こども農園 ゴーヤ苗植えだ!

キラキラこども農園 あす地元の 稲場保育園児と ゴーヤ苗植え
楽しみにしていた 苗植えが 雨で延びた
凧まつりもあり 延び延びとなっていたが
保育園にお邪魔し 日程調整
明日 45名の 園児がやって来る

農園長が トラクターで 草除去しながら 起こす
きれいになった 農園に 竹ドームを設置する
ゴーヤ苗を植える ひまわりの種を蒔く
目の前の 畑に ゴーヤが実り 花が咲く
夏が 楽しみだ!

2017年05月29日
何故? 初凧が Abebe工房にあるの?
「ひろしさ~ん 名前が違うよ?」
心臓が凍りついた
凧まつり前日15時 補修か?新規書換えか? 迷う
書換えと決め 走りだす 13時間あると
意外と睡魔はなかったが ほぼ徹夜状態
凧まつり 初凧祈願が始まった
初凧会場は 何事もなかったかのように
いつものにぎあいの中で 大空に飛翔した
第57回田原凧まつりが 始まった!
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2017年05月28日
田原凧まつり 田原けんか凧合戦 強風の中挑む!

雨上がり 強風の 凧まつり 新聞3社が 揃い踏み
東日新聞が 子供の凧合戦を 取り上げてくれた

戦いの様子は 後で触れるが
大人でもビビる 強風の中 果敢に戦った
描いていた 戦いとはならなかったが
自然を相手に 強風を相手に 勇敢に戦った

赤組 裕弥選手が 陽音君との コンビで戦い 勝利した
東日記者のインタビューに
「いつもより風が強くて難しかったけど 相手の糸を切った時は うれしかった」
「来年も凧の練習を頑張って行きたい」 裕弥君 意欲を語る



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2017年05月28日
田原凧まつり 開会式&赤エコ活躍? 想う!

開会式後 赤青キャプテンによる 合戦の場所取り ジャンケン
赤組が勝ち ジャスコ側 青が吉胡側
1日の中で風は動くが ジャスコ側 有利に吹くと 読む

号砲を合図に 戦いが始まった
赤エコ 強風に凧傾き 凧チェンジ 初戦から苦戦
2枚目の凧で やっと戦場へ
2枚掛け 1枚きり 後は引き分け 15点獲得 スタートよし
だが 後が続かない 強風に 凧が負けてる(傾く)
2回戦は 切られ その後は 子供凧合戦の 準備に走る


2017年05月28日
田原凧まつり 中部小学校の部 その3 凧回収

赤エコ 最後の凧で 挑むが 左に傾く
相手(青)は 左にいるため 好都合と 戦場に走り参戦
篭持ちを 元赤15の 斉藤さんが 応援に
戦いが始まったが 共に切れず 引き分け
引き分け後の 凧糸を手繰るのが 大変 体力勝負だ

戦場を 外れながら 凧糸を手繰り寄せる
悪戦苦闘しながら 手繰り寄せたが 落下
子供たちと 凧回収にまた 走る

現場には 戦い切られた凧が 次から次へと飛んでくる
戦いの舞台裏が ここにある
切れて飛んで行く先に 中電の変電所あり 送電線が並ぶ
汐川の堤防周辺で 中電マンが 回収に走る
凧回収隊 10人前後 必死の作業を見た

子供たちは 回収現場が好きだ
切れた凧を 拾い集め 本部に持参する
お菓子がもらえる 凧揚げよりも こちらの方が楽しそう?

切れた凧と 凧糸を束ね 意気揚々と引き上げる
この光景が絵になる
太陽に向かい 蔵王山」に向かい 本部に向かう
子供たちの 影が 美しい

昔から 凧拾いは 子供たちの仕事(遊び) だった
凧に関係なく 子供が集まって 競い合い凧を拾った
今は そんな子供も 減ってしまったようだ

子供がいない凧まつりは 寂しい
観客も含め 祭に活気が無くなって行く
凧拾いの現場を見ながら 凧文化の衰退を 憂う

切れた凧だが 子供たちの歩む姿に 見とれる
見とれながら 本部に到着
よく走った よく歩いた
今年も 凧まつりが終わった

大きな反省点ばかりが 頭をよぎるが
昔ながらの 田原の伝統文化を
後世に伝える 思いも強くなった

