2016年11月23日
おもしろ凧道場 凧づくり教室 骨組み出来た!
田原凧づくりで 一番大事な 竹の削り
ナイフの使い方を 学ぶ
電工ナイフを 膝に当て固定 竹をしごく
以降も ナイフの使い方に 慣れるため
次回は 竹箸づくりを 行う
その箸で 昼を食べる
竹の強度を 秤で測る
頭骨は 斜骨より 100~150 弱く
斜骨の 上下の組み合わせで 走りが違う
いろいろと試す 揚げては試すが 始まる
すみ糸を 張り 凧の形が 出来上がる
糸を張りながら ほおら(反り)を 入れる
この反りが 田原凧の 特徴的なところ
今日はここまで 凧づくりは 急がない
次回(12/4)は 凧づくりの後半
紙貼りを行い 赤・青の 凧印を入れ
待望の自凧が 出来上がる
これからは 赤・青に 分かれての 練習が始まる
来年の 凧まつりに向け 戦いが始まる
田原凧の面白さが ここから始まる!